【代理店向け】はじめて商品を紹介するときに注意して欲しいこと

安心して紹介してもらうために、これだけは知っておいてほしいこと
Dairinの代理店にご登録いただきありがとうございます。
これから商品を紹介していただくにあたって、「これだけは気をつけてほしい」ポイントをまとめました。
むずかしいルールではありませんが、大切なことなので、目を通していtだきたいです
これは広告ですよ、と読者にわかるようにしてください
商品を紹介して、誰かが申し込むと報酬が入る――それがアフィリエイトです。
そのため、「これは広告なんですよ」と読者にわかるように表示することが法律で決められています。
たとえば、こんなふうに書いてください
- この記事にプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。
- アフィリエイト広告を含むこの記事ですが、真実の情報と私の体験に基づいています。
- これはPR記事ですが、直接取材・体験した信用できる一次情報を元に書かれています。
- この記事には広告が含まれていますが、自分の経験と調査に基づいて真摯に書いています。
記事のはじめのほうや、投稿の目立つところに入れるようにお願いします。
体験していないのに「使ってみた」はNGです
実際には使っていないのに「効果がすごかった!」と書くと、読む人をだましてしまうことになります。
誤解をうまないためにも、自分が本当に感じたことだけ伝えてください。
わからないときは、
「口コミを見た感想です」など、主語をハッキリ書くことが大切です。
「絶対」「必ず効果あり」には注意してください
どんなに良い商品でも、人によって合う・合わないがあります。たとえば、「絶対に痩せる」「確実に稼げる」といった表現は、誤解やトラブルのもとになるので使わないようにしてください。
そのかわりに、
- 「私はこう感じました」
- 「こんな人には合うかもしれません」
など、やわらかい言い方を心がけてもらえるとうれしいです。
*こういう人は「絶対」買った方がいいと思います、というニュアンスでの「絶対」を禁じるという意味ではありません
本当のことだけ書いてください
「人気No.1」「今だけ〇円」などの表現を使うときは、本当にそうかどうかをしっかり確認してください。
もし古い情報だったり、リンク先と違っていたりすると、読者にとって不親切な内容になってしまいます。
読者に信頼される記事だけが選ばれる時代になりました
Dairinでは、こんな声が集まる記事を目指しています。
- 「調べてくれてありがとう」
- 「まとめてくれて助かった」
- 「このサイトのおかげで、自分に合ったものが選べた」
読者が“広告”だと分かっていても、感謝してクリックしたくなるような記事。
そんな記事こそが、これから先も長く続く、事業として成立する記事だと考えています。
最後に…
「これってどう書けばいいのかな?」「これは言っても大丈夫かな?」と思ったときは、どうぞ気軽にご相談ください。
無理にたくさん売らなくても大丈夫です。
読んでくれた人の気持ちを大切にしてくれること――それが、私たちにとって一番うれしいことです。