アフィリエイターの募集方法|自社の商品を紹介してくれる人を増やすには?

「アフィリエイト広告を始めたいけれど、アフィリエイターはどうやって募集すればいい?」
「ASPに登録したものの、なかなか自社の商品を紹介してもらえない」
「自社の商品と相性の良いアフィリエイターを、誰かに探してほしい」
アフィリエイト広告を始めるとき、広告主が最初につまずきやすいのが「誰に商品を紹介してもらうか」という問題です。
アフィリエイトは、商品購入や申込みなどの成果に応じて報酬を支払える仕組みです。広告費を成果に連動させられる一方で、アフィリエイトの仕組みを用意しただけで、商品を紹介してくれる人が自然に増えるとは限りません。
- ASPを利用する方法
- 自社サイトで募集する方法
- 既存顧客に声をかける方法
- 自社の商品と相性の良いブログやSNSの運営者を広告主から探す方法
など、アフィリエイターを増やす方法はいくつかあります。
特に、まだ知名度が高くない商品や、同じジャンルに競合商品が多い場合は、「募集して待つ」だけではなく、広告主側から紹介してほしい人を見つけることも大切です。
この記事では、アフィリエイターの募集方法から、なかなか商品を紹介してもらえない理由、自社に合うアフィリエイターの探し方、アプローチ方法、提携条件、直接提携した場合の成果計測や報酬管理まで、広告主の立場から詳しく解説します。
アフィリエイターを募集する方法
アフィリエイターを募集する方法は一つではありません。商品やサービスの知名度、予算、どんな人に紹介してほしいのかによって向いている方法は変わります。
まずは、どのような方法があるのか整理してみましょう。
ASPを利用する
アフィリエイターを募集するときに、まず検討されることが多いのがASPの利用です。
ASPは、広告主とアフィリエイターをつなぐサービスです。広告主が商品やサービスの案件を登録し、ASPに登録しているアフィリエイターが案件を探して提携します。
ASPを利用するメリットは、アフィリエイターとの接点を持てることだけではありません。成果の計測、成果報酬の管理、アフィリエイターへの支払いなど、アフィリエイト広告を運用するために必要な仕組みも用意されています。
多くのアフィリエイターへ自社の商品を知ってもらいたい企業にとって、ASPは有力な選択肢です。
ASPの担当者や機能を活用する
すでにASPを利用している場合は、案件を掲載して待つだけでなく、ASPの担当者や管理画面の機能を活用できないか確認してみましょう。
ASPによってサービス内容は異なりますが、提携しているアフィリエイターへの情報配信、特定ジャンルのメディアへの提案、インフルエンサーの選定などを支援しているASPもあります。
たとえばA8.netでは、SNSメディアやインフルエンサーについて選定から提案まで支援すると案内しています。また、提携メディアへのニュース配信なども用意されています。(A8.net)
すでにASPを利用しているなら、まず現在の契約の中でどこまで支援してもらえるのか確認するのも一つの方法です。
自社サイトで募集する
自社サイトに「アフィリエイトパートナー募集」「紹介パートナー募集」といったページを用意する方法もあります。
自社の商品をすでに利用している顧客や、商品について調べている人が募集ページを見つけ、応募してくれる可能性があります。
ただし、募集ページを作っただけで応募が集まるとは限りません。メールマガジンやSNSで紹介制度を案内したり、顧客へ直接知らせたりして、「募集していること」を知ってもらう必要があります。

既存顧客や取引先に声をかける
アフィリエイターというと、ブログ運営者やインフルエンサーを新しく探すイメージがあるかもしれません。
しかし、既存顧客、取引先、業界関係者、これまで商品を紹介してくれた人なども販売パートナーの候補です。
すでに商品を使っている人であれば、商品の特徴を一から説明する必要がありません。実際の体験をもとに紹介してもらえるため、商品によっては非常に相性の良い方法です。
SNSやWebサイトから直接探す
Instagram、TikTok、X、YouTube、ブログ、Webメディアなどから、自社の商品と相性の良い発信者を探して声をかける方法もあります。
たとえば子ども向けオンライン英会話なら、子どもの英語教育についてブログを書いている人、Instagramで家庭学習について発信している人、YouTubeで教育や英語学習について発信している人などが候補になります。
この方法の特徴は、広告主側が「誰に商品を紹介してほしいか」を考えられることです。
紹介したい人に自社の商品を見つけてもらうのを待つのではなく、「この人に紹介してほしい」と思う人を広告主側から探します。
アフィリエイターの開拓を外部に依頼する
「一人ずつ探している時間がない」「どんな人を探せばいいのか分からない」「候補者を見つけても、アプローチや条件調整までできない」という場合は、アフィリエイターの開拓自体を外部へ依頼する方法もあります。
候補者探し、アプローチ、提携条件の調整、紹介開始までを支援してもらえば、広告主側の負担を大きく減らせます。
Dairinでも、販売パートナーの発掘から紹介開始までを支援する「販売パートナー開拓支援」を提供しています。こちらについては記事の後半で詳しく紹介します。

ASPに登録してもアフィリエイターが集まるとは限らない
ASPへ登録すると、多くのアフィリエイターに自社の商品を知ってもらえる可能性があります。
ただし、「ASPに掲載したから、あとは紹介されるのを待てばいい」というものでもありません。
アフィリエイターも、自分がどの商品を紹介するかを選んでいます。
一つの記事を書くにも、商品を調べ、構成を考え、文章を書き、画像を用意する必要があります。InstagramやYouTubeでも、投稿や動画を作るためには時間がかかります。
そのため、自分の読者やフォロワーと商品が合っているか、報酬はいくらか、購入や申込みにつながりそうか、紹介にかかる労力に見合うかなどを考えながら案件を選びます。
特に、まだ知名度が高くない商品や、同じジャンルに有名な競合商品がある場合は、ASPの中で案件を公開しているだけではなかなか取り組んでもらえないことがあります。
商品が悪いという話ではありません。
単純にアフィリエイターに商品を知られていなかったり、「この商品なら売れそう」「自分の読者に紹介したい」と感じてもらうための情報が不足していたりすることもあります。
アフィリエイターに紹介してもらえない場合に見直したいこと
新しいアフィリエイターを募集する前に、そもそも現在の案件が「紹介したい」と思ってもらえる状態になっているかも確認しておきましょう。
商品情報を充実させる
アフィリエイターが記事や投稿を作るためには、商品についての情報が必要です。
誰に向けた商品なのか、どんな悩みを解決するのか、競合商品との違いは何か、どんな使い方ができるのか。画像や動画などの素材も含めて、紹介に必要な情報を分かりやすく用意しておきます。
アフィリエイター自身が商品について一から調査しなければならない状態より、必要な情報が整理されている方が紹介へのハードルは下がります。

「売れそう」と感じてもらえる情報を出す
アフィリエイターにとって重要なのは、報酬額だけではありません。
ASPによって確認できる情報は異なりますが、EPC、承認率、成果地点、成果確定までの期間、再訪問期間なども、案件を選ぶ判断材料になります。
「この商品を紹介すると、どのくらい成果につながりそうか」を判断できる情報があるほど、取り組みを検討してもらいやすくなります。
ランディングページを見直す
アフィリエイターは、自分の記事から送客した後に商品が売れるかどうかも見ています。
そのため、ランディングページや商品ページが分かりにくければ、「せっかく紹介しても成果につながらない」と判断される可能性があります。
商品の特徴、利用するメリット、利用者の声、実績、よくある質問、申込みまでの分かりやすさなど、購入や申込みの判断に必要な情報が揃っているか確認してみましょう。
アフィリエイター募集は、アフィリエイター側だけの問題ではありません。自社の販売ページそのものを改善することも重要です。

成果報酬を見直す
同じ時間を使って紹介するなら、アフィリエイターがより収益につながりやすい案件を選ぶのは自然なことです。
競合案件と比較して成果報酬が大きく低い場合は、単価を見直す必要があるかもしれません。
ただし、無理に高い成果報酬を設定して広告主側の利益が残らなくなっては続きません。
重要なのは、広告主にもアフィリエイターにもメリットがあり、長く続けられる報酬設計にすることです。
提携数ではなく「実際に紹介してくれる人」を増やす
アフィリエイト広告では、提携している人数だけを見る必要はありません。
100人と提携していても、実際に商品を紹介している人が2人しかいなければ、販売につながる可能性があるのはその2人です。
反対に、提携人数が10人でも、そのうち5人が継続して紹介してくれているなら、販売パートナー網としてはこちらの方が強いとも考えられます。
すでにASPを利用している場合は、新しいアフィリエイターを募集するだけではなく、提携済みなのにまだ記事や投稿を作っていない人がいないか確認してみましょう。
提携したということは、一度は商品に興味を持ってくれた可能性があります。
新商品の情報、よく売れている商品、キャンペーン、商品画像、成果につながっている訴求などを共有することで、紹介を始めてもらえることもあります。
アフィリエイター募集では「何人集めるか」だけでなく、「何人に実際に動いてもらえるか」という視点が大切です。
Dairinを活用して販売パートナーとの関係づくりに取り組んだ事例はこちらで紹介しています。

アフィリエイターは待つだけでなく広告主から探しにいく
自社の商品を紹介してくれる人がなかなか増えないのであれば、広告主側からアフィリエイターを探す方法を検討してみましょう。
考え方はシンプルです。
自社の商品を買いそうな人をゼロから集めるのではありません。
すでに自社の見込み客へ情報を届けている人を探し、その人に自社の商品を紹介してもらえないか提案します。
自社に合うアフィリエイターの探し方
Google検索から探す
まず、自社の商品を購入する人が検索しそうなキーワードを考えます。
たとえばシャンプーなら、「シャンプー おすすめ」「シャンプー 比較」「乾燥肌 シャンプー」といった検索です。
その検索結果に表示されるブログやWebメディアは、すでにシャンプーを探している人へ情報を届けています。
自社の商品と相性が良さそうなサイトがあれば、運営者情報や問い合わせフォームを確認します。
競合商品の名前から探す
既存記事でも紹介していた方法ですが、これは今後も残したい探し方です。
競合商品の名前でGoogle検索やSNS検索を行い、すでに競合商品を紹介しているメディアを探します。
競合商品を紹介しているということは、そのカテゴリーに興味がある読者やフォロワーを持っている可能性があります。
「競合を紹介しているから対象外」と考えるのではなく、自社の商品との違いやメリットを伝えて、比較対象の一つとして紹介してもらえないか提案する方法もあります。
自社の商品名で検索する
まだ提携していなくても、すでに自社の商品についてブログやSNSで紹介してくれている人がいるかもしれません。
「商品名 口コミ」「商品名 評判」「商品名 レビュー」などで検索してみましょう。
すでに好意的に紹介してくれている人なら、正式に成果報酬型の販売パートナーとして取り組める可能性があります。
InstagramやTikTok、Xから探す
SNSでは、自社の商品カテゴリー、顧客の悩み、競合商品、関連する言葉などから候補者を探します。
フォロワー数だけではなく、どんなテーマで発信しているのか、最近も継続して投稿しているのか、コメントや反応があるのか、自社の商品を紹介しても違和感がないかまで確認します。
YouTubeから探す
YouTubeも販売パートナーを探しやすい媒体です。
自社の商品ジャンルについて解説している動画や、競合商品のレビュー、比較動画などを探します。
一本の動画だけを見るのではなく、チャンネル全体でどんな情報を発信しているのか確認すると、自社の商品との相性を判断しやすくなります。
フォロワー数だけでアフィリエイターを選ばない
アフィリエイター候補を探していると、どうしてもフォロワー数やチャンネル登録者数といった分かりやすい数字に目が行きます。
もちろん、多くの人へ情報を届けられることは一つの強みです。
ただし、アフィリエイトでは「何人に届くか」だけでなく、「誰に届くか」が重要です。
フォロワーが1万人いても、自社の商品に興味がある人がほとんどいなければ販売にはつながりません。
反対に、フォロワーが1,000人でも、自社の商品をまさに探している人が集まっていれば成果につながることがあります。
発信テーマ、自社商品との関連性、現在も発信しているか、過去にどんな商品を紹介しているか、商品紹介が普段の発信と合っているか、連絡できる手段があるかなどを確認して選びましょう。
候補者はリストにして管理する

候補者を見つけたら、その都度連絡するより、一度リストにまとめることをおすすめします。
サイト名やアカウント名、URL、媒体、発信テーマ、商品との関連性、連絡方法、候補にした理由などを記録しておけば、誰にアプローチするか判断しやすくなります。
特に「なぜこの人を候補にしたのか」は残しておきましょう。
100人のURLだけが並んだリストでは、後から見たときに選定理由が分からなくなります。
必要なのは「100人のリスト」ではなく、「自社の商品を紹介してほしい100人のリスト」です。
アプローチ前に提携条件を決める
候補者が見つかったら、すぐに連絡するのではなく、先に提携条件をある程度決めておきます。
- 成果地点
- 成果報酬額や報酬率
- 商品提供の可否
- 初回の投稿や制作に使える予算
- 使用できる画像や動画
- NG表現など
事前に整理しておきたい項目です。
たとえば、「商品を実際に使ってから紹介したい」「記事制作費が必要」「動画制作費が必要」と言われることがあります。
そのたびに社内へ持ち帰っていると、提携までに時間がかかります。
初回から成果報酬だけにこだわる必要はない
アフィリエイト広告なので、「成果が出たときだけ費用を払いたい」と考える広告主もいると思います。
もちろん、成果報酬だけで取り組んでもらえるなら広告主にとっては理想的です。
ただし、新しい商品を紹介するためには、アフィリエイター側にも時間と労力がかかります。
商品を調べる、実際に使う、写真を撮る、記事を書く、動画を編集する。まだ売れるか分からない商品について、すべて無償で準備してもらうのが難しいケースもあります。
そのため、初回は商品提供や記事制作費、投稿費などを支払い、その後は成果報酬を中心に継続する方法もあります。
目的は一回の投稿を買うことではなく、その投稿から成果が出た相手と、その後も長く取り組める関係をつくることです。
アフィリエイターへ声をかけるときのポイント
アプローチするときは、同じ営業文を大量に送るより、「なぜあなたへ連絡したのか」が分かる内容にした方がいいでしょう。
自社が何を販売しているのか、なぜその人へ連絡したのか、その人の読者やフォロワーと商品がなぜ合うと思ったのか、どんな条件で取り組んでほしいのかを伝えます。
たとえば、
「貴サイトの○○についての記事を拝見しました。弊社が提供している○○も読者の方と相性が良いのではないかと思い、ご連絡しました」
と具体的に伝えるだけでも、誰にでも送っている営業メールとは印象が変わります。
さらに、成果報酬、商品提供、初回制作費、キャンペーンなど、相手が取り組むメリットも分かりやすく伝えます。
アフィリエイターは、広告を掲載してくれるだけの相手ではありません。
一緒に商品を販売していくパートナーとして提案することが大切です。
アプローチの際の例文
○○様
(※メディア運営者の名前や、会社名がわかる場合は宛名に追加)
はじめまして。株式会社○○の○○と申します。
突然のご連絡失礼いたします。御社が運営されている「○○」の内容を拝見し、読者層や取り上げている商品カテゴリが、私たちの提供する商品「○○」と非常にマッチしていると感じ、ぜひご紹介いただきたく、ご連絡させていただきました。
弊社商品の特徴:
「○○」は、(特徴・ベネフィットを簡潔に)に優れた商品で、特に○○に関心を持つユーザーにご満足いただいています。具体的な成功事例として、(他の利用者の成功事例や顧客の声を簡単に挿入)を挙げることができます。
御社の読者様にとってのメリット:
御社の読者層は、(具体的なターゲット層を言及)に強い興味を持っており、商品「○○」の価値を存分に引き出せると確信しています。加えて、特別なキャンペーンや割引の提供など、読者の皆様にとっても魅力的なオファーを用意することが可能です。
ご提案の内容:
弊社では現在、○○%の報酬率に加え、初月の特別インセンティブを設定しており、貴メディア様にも最大限の収益性をご提供できると自負しております。また、コンバージョン率は現在○○%で、多くのアフィリエイター様から高評価をいただいております。
ぜひ一度、詳細についてお話させていただければ幸いです。製品サンプルやプロモーション素材もご提供いたしますので、ぜひご検討いただければと思います。
ご多忙のところ恐縮ですが、ご返信いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
連絡すれば全員から返信が来るわけではない
直接開拓を始めると、思っていたより返信が来ないと感じるかもしれません。
メールに気づいていない、新しい案件を受けていない、商品と読者が合わない、条件が合わない、競合商品を優先しているなど、理由はさまざまです。
一度連絡して返信がなければ、必要に応じて一度だけ再連絡する程度でいいでしょう。
重要なのは、100人全員と提携することではありません。
その中から、自社の商品を実際に紹介し、長く取り組める販売パートナーを見つけることです。
アフィリエイター開拓は最初が一番大変
直接アフィリエイターを探す方法は、確かに手間がかかります。
候補者を探し、記事や投稿を確認し、リストを作り、連絡先を探し、アプローチする。返信が来れば条件を調整し、必要であれば商品を送り、紹介開始まで進めます。
ただし、一度取り組みを始めた相手と良い関係ができれば、その後は毎回ゼロから探す必要はありません。
新商品を紹介してもらう、キャンペーンに参加してもらう、既存記事を更新してもらう、成果が大きくなれば成果報酬を上げるといった取り組みができます。
つまり、アフィリエイターを一人獲得するというより、「販売パートナーを一人増やす」と考える方が近いです。
最初の開拓に手間をかけても、その関係が1年、2年と続けば、自社にとって一つの販売チャネルになります。
ASPを利用している場合は直接連絡できないこともある
ここは注意が必要です。
ASPの中で見つけたアフィリエイターへ、広告主が自由に直接連絡できるとは限りません。各ASPの利用規約や運用ルールを確認してください。
たとえばA8.netでは、広告主からメディアへの直接連絡は規約上認められておらず、提携メディアへのニュース配信や、サポート担当者を通した個別対応が案内されています。(A8.net)
アフィリエイター側についても、A8.netではアフィリエイトに関する問い合わせを広告主へ直接行うのではなく、管理画面内の専用フォームを利用するよう案内されています。(A8.net)
ASPを利用している場合は、そのASPのルールの中で取り組みます。
一方で、ASP内の登録者を探すのではなく、GoogleやSNSなどから自社で販売パートナー候補を見つけ、最初から直接提携するという方法もあります。
直接提携では成果計測と報酬管理が必要になる
アフィリエイターと直接つながることができても、それだけではアフィリエイトの仕組みは完成しません。
「誰の紹介から売れたのか」を計測する必要があります。
さらに、何件成果が発生したのか、どの成果を承認するのか、成果報酬はいくらなのか、誰にいくら支払うのかを管理しなければなりません。
販売パートナーが1人や2人なら手作業でも対応できるでしょう。
10人、30人、50人と増えていけば、毎月の成果確認、報酬計算、振込だけでも大きな業務になります。
自社で販売パートナーを増やしていくなら、「直接つながる方法」と同時に「成果をどう管理するか」も考えておく必要があります。
Dairinなら直接提携したアフィリエイターの成果を管理できる

Dairinは、広告主とアフィリエイターなどの販売パートナーが直接提携し、その成果を計測するためのサービスです。
提携した販売パートナーごとに紹介URLを発行し、そのURLから商品購入や申込みが発生すると、誰から発生した成果なのかを計測できます。
成果が発生したあとは、広告主が成果を確認して承認します。成果報酬の計算や販売パートナーへの支払いもDairinを通して管理できます。
つまり、「アフィリエイターとは直接関係を築きたい。でも成果計測や毎月の報酬管理は仕組み化したい」という広告主が利用できるサービスです。
Dairinの役割は、販売パートナーを見えないところに抱えることではありません。
広告主と販売パートナーが直接つながり、その取り組みで生まれた成果を正しく計測することです。

「でも、そのアフィリエイターをどう探せばいいの?」という問題
Dairinを使えば、直接提携した販売パートナーの成果を計測できます。
ただ、初めてアフィリエイトに取り組む広告主からすると、その前に大きな問題があります。
「そもそも誰に声をかければいいのか分からない」
という問題です。
どんな人を探すのか、どの媒体から探すのか、何を基準に候補者を選ぶのか、成果報酬はいくらにするのか、商品を提供するのか、初回投稿の費用を支払うのか。
さらに、候補者を一人ずつ探し、連絡し、返信があれば条件を調整する必要があります。
この最初の部分が、一番大変です。
そこでDairinでは、成果計測サービスとは別に「販売パートナー開拓支援」を提供しています。
自社での開拓が難しい場合は、外部の支援を活用する方法もある
ここまで紹介したように、広告主自身でアフィリエイターを探し、直接アプローチすることもできます。
ただ、実際に取り組もうとすると、どんな人を探すのかを決め、候補者を探し、一人ずつ発信内容を確認し、連絡先を調べて声をかける必要があります。返信があれば、成果報酬や商品提供、投稿条件などの調整も必要です。
アフィリエイトをこれから始める企業にとっては、「何から手をつければいいのか分からない」ということもあるでしょう。
その場合は、アフィリエイターや販売パートナーの開拓を支援しているサービスを利用する方法もあります。
Dairinでも、広告主の商品や希望する販売パートナー像を確認したうえで、候補者探しからアプローチ、提携、紹介開始までを支援する「販売パートナー開拓支援」を行っています。

「成果報酬で販売を広げたいけれど、最初の販売パートナーをどう見つければいいか分からない」「自社で一人ずつ探して連絡する時間がない」といった場合は、こうした支援を活用するのも一つの方法です。
Dairinの販売パートナー開拓支援にご興味がありましたら、一度お気軽にご連絡ください。自社の商品や現在の状況を伺いながら、どのような進め方が合いそうかご案内します。
一度きりのPRではなく、継続して紹介してくれる関係をつくる
アフィリエイターを開拓する目的は、一度だけ商品を紹介してもらうことではありません。
実際に商品を紹介してもらい、相性が良く成果にもつながれば、その後も新商品やキャンペーンなどで継続して取り組める可能性があります。
最初の開拓には手間がかかりますが、一度良い関係ができれば、毎回新しい人を探す必要はありません。
アフィリエイターを「広告を一度お願いする相手」と考えるのではなく、「自社の商品を継続して紹介してくれる販売パートナー」と考えると、開拓する意味も変わってきます。
アフィリエイター募集では、単純に提携人数を増やすことよりも、実際に商品を紹介し、その関係が続く人を増やすことが大切です。
まとめ|アフィリエイターは募集するだけでなく、広告主から見つける
アフィリエイターを募集する方法には、ASPを利用する、自社サイトで募集する、既存顧客へ案内する、SNSやWebサイトから直接探す、開拓を外部へ依頼するなど、いくつかの方法があります。
ASPは、多くのアフィリエイターと接点を持てる便利な仕組みです。一方で、案件を掲載すれば必ず自社の商品を紹介してもらえるわけではありません。
自社の商品と相性の良い人に紹介してほしいのであれば、紹介してくれる人を待つだけではなく、広告主側から「この人に紹介してほしい」と思う人を探す方法もあります。
最初の候補者探しやアプローチには手間がかかります。
それでも、一度良い販売パートナーとつながり、成果が生まれれば、その後も成果報酬を中心に長く取り組める可能性があります。
アフィリエイターを集めること自体を目的にするのではなく、自社の商品を継続して紹介してくれる販売パートナーを増やしていく。その積み重ねが、自社独自の販売チャネルにつながります。
「アフィリエイターを増やしたいけれど、何から始めればいいか分からない」「自社に合う販売パートナーを探すところからお願いしたい」という広告主様は、Dairinへご相談ください。



