味噌汁が大好きなインフルエンサーにDairinがあるとき〜♪ないとき〜♪架空の物語でご紹介

こんにちは!「Dairin(ダイリン)」というサービスの広報を担当している森村です。

Dairinとは簡単に説明すると誰でも簡単に、無料で自社サイトにWeb販売代理店制度を導入できるウェブサービスです。

こちらでは「Dairinがある時〜」と「Dairinがない時〜」(ぜひ某肉まんのCMリズムで読んでほしい)それぞれのシーンを架空の物語で紹介したいと考えています。

皆さんがこの物語を通じてDairinを知ることで、より身近に感じてもらえると嬉しいです!

※ この物語はDairinの代表に取材をした上で作成しています。

本田

私は本田。地方から上京し早10年。仕事はwebマーケティングをしている。

本田

元々地元が好きで大学まで過ごしたのだが、地元には自分がやりたいと思っている仕事を見つけることができずに泣く泣く・・・上京したのだ。

切ない背景がある本田さん。

地元が大好きだったのですね。

本田

「そういう仕事がなかった」と言うのは言い過ぎだって?
 私が育った地元を舐めないでほしい。

本田

・・・ハァ〜〜〜〜〜〜〜

? 

どうされました??

本田

テレビも無ェ!ラジオも無ェ 車もそれほど走って無ェ! 
ピアノも無ェ!バーも無ェ!
おまわり毎日ぐーるぐる!

いきなり思い切り歌い出した本田さん。

若い子に吉幾三はちょっと伝わらないと思います。

本田

俺らこんな村いやだ〜
俺らこんな村いやだ〜
東京へ出るだ〜

本田

東京へ出だなら
銭コァ貯めで
渋谷で家借りるだ〜

本田

・・・・・・。

本田

いや、流石にそこまで田舎ではない。

わかっていますよ本田さん。

冷静なツッコミを決めましたね。

本田

なんだか歌っていると故郷が恋しくなってきたな。
今度の休み、久しぶりに帰ってみよう!

なんだかんだ地元が大好きな本田さん。

思う存分羽を伸ばしてきてください。

〜休日〜

本田

お〜やっと到着。
やっぱりここが一番落ち着くなあ。空気も紀元前を彷彿とさせるくらい
澄んでいる。

本田

さて。久しぶりに帰ったし、本田の突撃!凱旋訪問でもしようかな。

凱旋訪問(自称)を楽しむ本田さん。

街を見ていると多くの店で味噌が売られていますね。

本田さんの地元は味噌が特産品のようです。

地元の友達   前川さん

あれっ?!本田?本田だよな?
高校の時の体育祭で見事な欽ちゃん走りを決めてクラスをどよめかせた本田だよな!

本田

おお!前川!久しぶり!!
その覚え方は正直複雑だけど元気そうだな。

地元の友達   前川さん

地元に帰ってきてたんだな。
俺は店舗周りで忙しいと言うのに。羨ましいぜ。

本田

ああ、そうだ前川の家は代々続く味噌蔵だったな。
味噌、買って帰らないとと思っていたんだよ。
これがないと俺の味噌汁ライフが始まらないぜ。

地元の友達   前川さん

いつもありがとうな!
この味噌ももっと全国に広めていきたいと家族とも話していたんだけど。
父はもう歳で、最近じゃ腰も痛めて不自由な状態なんだ・・。
俺も仕事の合間に配達業務を手伝っているものの、どうしても人手も足りなくてな。。

本田

えっ、もしかして・・・。

地元の友達   前川さん

悲しいけど仕方がないことなんだ!
時代が変わったと言うことなんだよ
・・・!

本田

 そんな・・・・。この味噌、大好きなのに・・・。

地元の友達   前川さん

と、いうことで・・・・。

本田

と、いうことで・・・?

地元の友達   前川さん

通販はじめました。

本田

いや通販始めるんかい!
勝手に色々妄想してセンチなメンタルになってたよ!

地元の友達   前川さん

味噌蔵の息子が繰り出すジョークです。
自慢の味噌だし、せっかくだから全国で販売したいと思って始めたんだよ。

本田

すごいな!ネットでも味噌が買えるんならこちらとしても嬉しいよ!今後はサイトからも定期的に購入させてもらうな!

地元の友達   前川さん

ありがとう!!何なら東京でもっと広げてくれ。
味では絶対負けない自信があるからな!

久しぶりに地元の友達である前川さんに会った本田さん。

自慢の味を全国に広めたいという想いを胸に新たなチャレンジをしているようですね。

〜帰京後〜

本田

それにしても前川はすごいな。
サイトを開設しているなんて知らなかった。

本田

とはいえ、地元の特産品が衰退する可能性だってあるんだもんな。
味噌蔵の息子が繰り出すジョークもシャレにならないぜ。
東京という離れた土地にいるけれど・・・自分ができることってないのかな。

ピンポーン

本田

お!早速注文していた前川のところの味噌が届いたぞ!

もりむー

お届けものやで〜

本田

ありがとうございま・・・・え?!ねこ?!

もりむー

呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンやで。

本田

くしゃみも何もしてないけど何か来た!
 い、一体ねこが何の用なんだ?!

もりむー

それはこのお届けものがミソなんやで。

本田

み、味噌だけに・・?

もりむー

自分飲み込み早いな。将来有望や。
Dairinっていうサービスがあるんやけど、
計測タグを活用して簡単に始められるWeb販売代理店制度なんや。
たとえば自分がいいと思った「モノ」や「サービス」をSNSを活用して発信することで応援することができるんやで。

もりむー

ただ応援するだけじゃなくて、自分の投稿から商品が購入されるとそれに応じて収入にも繋がるんや。
自分ならもうわかるやろ?

本田

そうか!SNS投稿を通じてより多くの人に前川のところの味噌を周知もできるし、その投稿から購入されれば臨時収入にも繋がる。

本田

純粋に地元を応援したい気持ちだけど、投稿から購入されたということがわかればモチベーションにも繋がるし、継続的に投稿が続けやすい!

もりむー

そういうことやで。もう自分に教えることはないみたいやな。

本田

すごいな!ダブリン!

もりむー

最後はやっぱりそれなんやな。自分もそっち側の人間かい。

もりむー

まあ、そんな大好きな味噌やったら投稿もしやすいやろうし、
無理ない範囲で地元の良さを広げていったらええんやで。

こうしてひょんなダブリン、ではなくDairinを知った本田さん。

大好きな味噌の魅力を伝えるとともに大好きな地元の情報を発信するべく立ち上がりました。

本田

いうか今俺ねこと喋ってた!?



時差で驚く本田さん。

〜数日後 電話にて〜

本田

前川!
俺、Dairinというサービスを活用して、前川の家が作っている味噌についてSNSアカウントで発信していきたいと思うんだけど、いいかな?

地元の友達   前川さん

Dairin?宣伝してくれるのは嬉しいけど、お金がかかるようだったらちょっと難しいな・・・・。

本田

いや、調べたんだけどDairinは導入する際の費用は完全無料なんだ。
商品に関するSNS投稿から商品が購入されるとその一部が投稿者に支払われる成果報酬型の仕組みなんだよ。

地元の友達   前川さん

なるほど、それだったら問題なさそうだな。
実は通販を始める時にweb広告とかも考えていたんだけど、
費用面はもちろん、やっぱり本当にこの味噌を好きな人に発信して欲しいと思っていて。

本田

ならちょうどよかった!
まずはこのSNSアカウントで実験的にやってみるよ!

地元の友達   前川さん

おう!ありがとう!

地元の友達   前川さん

(関係ないけど本田、『味噌汁王子』っていうアカウントでSNSやってるんだな・・・)

こうしてDairinを通じた投稿を始めた本田さん。

アカウント名からお察し(味噌汁王子)かと思いますが、手作り味噌汁についてのSNS投稿を定期的にやっていくようです。

〜ある日の本田さん①〜

本田

今日は定番の「お揚げの味噌汁」!お揚げに味噌と出汁が染みて美味しい!

もりむー

うまいなあ〜あったまるわ〜

〜ある日の本田さん②〜

本田

今日は個人的におすすめな「ミニトマトのお味噌汁」!見た目もカラフル!

もりむー

なるほどなあ〜見た目も栄養価もバッチリやな。

〜ある日の本田さん③〜

本田

ホクホクウマウマな「ジャガイモの味噌汁」!食べ応え◎!

もりむー

ん〜この煮崩れてやわらかくなったジャガイモが最高やね〜
味噌の味を決して邪魔することなく、むしろ甘みを演出して引き立てていて秀逸な1杯や。

本田

 いやしれっとねこずっといる!!
 しかもだんだん食レポうまくなっていってる!!

もりむー

あ、ワイのことは気にせんでいから。
つづけて。つづけて。

本田

・・・まあネコでも美味しい味噌汁を作れているってことだよな。
よし、これからも地道に投稿を続けていくぜ!
味噌汁王子の名にかけて!!!

某アニメのような決め台詞を発した本田さん。

投稿を続ける本田さんはその後どうなったのでしょうか。

〜数ヶ月後〜

本田

さて、今日も味噌汁の投稿をするぞ!

本田

おっ!また過去の投稿の反応がいくつかきているな!

フォロワー1

チーズ入り味噌汁、私も作ってみました!コクがあって美味しいです!

フォロワー2

いつも食べているツナが味噌汁に合うなんて初耳でした。参考になる。

フォロワー3

なるほど、そこでミソとなるのがいつもの前川味噌ですね、味噌だけに。

本田

ん?最後のくだりは聞き覚えがあるな。
とにかくいろんなコメントが来ていて嬉しいな!
投稿をより多くの人にみてもらう事で、前川味噌の良さも伝わるし
さらなるモチベーションにもつながる。まさに一石二鳥だな!

投稿も日課になってきて、フォロワーも増えてきているようですね。

仕事という一方で、自分自身も楽しむことで続けることができているようです。

本田

前川、俺、お前のために力になれているかな。
これからも頑張るからさ、お空で見守っていてくれよな!

地元の友達   前川さん

いや生きてるよ!!!!!

本田

あぶない、あぶない。
地元に全然帰ってなかったせいで前川の存在がお空にいくところだった。
 一度帰ってみるか。

地元の友達   前川さん

ちゃんとね、元気にしてるから。安心して。

〜休日〜

本田

ふー、また帰ってきた。我がMy故郷。
王子の帰還だな。
王子の帰還となると空港がパニックになるので内密に帰省してよかったぜ。

すっかり味噌汁王子になりきっている本田さん。

最近フォロワーも増えてきた事で一人称が「王子」になりました。

地元の友達   前川さん

おー!本田!!
久しぶり!!いや実は連絡しようと思っていたんだよ!

本田

・・・・・

地元の友達   前川さん

・・・? 本田?

本田

・・・・・

地元の友達   前川さん

・・・・・・・・・・・・・・王子?

本田

おー!前川!久しぶり!

地元の友達   前川さん

いやめんどくさいな!
王子の自覚とか目覚めなくていいから!

地元の友達   前川さん

いやそれより、投稿を続けてくれてありがとうな!
実際に通販からの味噌の購入が少しずつ増えていて。
Dairinでみたらほとんどが本田・・いや王子の投稿からの購入だったから嬉しくて。本当に感謝してる!

本田

それは何より!俺も少しずつだけど収入にもつながって嬉しい限りだよ。

地元の友達   前川さん

俺の父親も王子に感謝していたよ。

〜回想〜

前川父

最近ではわざわざお店に足を運んでくれる人も増えたんだよ。
本田くんにありがとうと伝えておくれ。
ところで彼はどこかの国の王族なのかい?

本田

まさか店にまで人が!そういえば王子の聖地巡礼をしました!というDMもきていたことがあったな。
まだまだ小さな活動だけど、もしかしたらこの取り組みが街の賑わいをつくったり、特産物を知ってもらったりする機会になって地域貢献につながっているのかもしれないな・・・。

本田

仕事がなくて故郷から出てきたけれど、これを続けていくことでいつかは地元でも仕事としてやっていけるんじゃないか

日常と化していた本田さんの味噌汁投稿。継続的に続けていたからこそ、多くの人に信頼され「本当にいいもの」を発信するアカウントとして認識されたのかもしれないですね。

本田

よし、これからも味噌汁王子として大好きな故郷を盛り上げるぞ!

本田

(そしていつかは観光大使に・・・!!)

本田

(王子の聖地巡礼スポットに・・・!!)

本田

いっそこの地に王子の石碑を建てて街全体で盛り上げてほしい!!

地元の友達   前川さん

いや最後!願望が口から出てるから!

Dairinは自分が好きなものがあれば誰でも気軽に始めることができます。

例えば地元でよく食べていた食品や、旅行先で必ず買うお酒など自分が好きだからこそ「これからも守りたいもの」を自らの発信で応援することができます。

また、その投稿をみた人が興味を持つことで、旅行の際に足をはこぶきっかけとなり、地域の賑わいづくりにつながります。

本田さんも泣く泣く大好きな地元を離れ、仕事をしていますが、どこにいても仕事ができるようになれば、地元に戻る日も来るのかもしれません。

多くの人が好きなものを趣味ではなく「仕事」として応援できることで、モチベーションアップにもつながることはもちろん、自らの好きな場所で働くことができる。

Dairinではそんなそれぞれに合った働き方をサポートできればと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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