B向けサービスのマーケターにDairinがあるとき〜♪ないとき〜♪架空の物語でご紹介
こんにちは!「Dairin(ダイリン)」というサービスの広報を担当している森村です。
Dairinとは簡単に説明すると誰でも簡単に、無料で自社サイトにWeb販売代理店制度を導入できるウェブサービスです。
こちらでは「Dairinがある時〜」と「Dairinがない時〜」(ぜひ某肉まんのCMリズムで読んでほしい)それぞれのシーンを架空の物語で紹介したいと考えています。
皆さんがこの物語を通じてDairinを知ることで、より身近に感じてもらえると嬉しいです!
※ この物語はDairinの代表に取材をした上で作成しています。
私は斉藤。
最近料理レシピのアプリを運営する会社から、オンラインで勤怠管理をするサービスを運営する会社に転職して早3ヶ月。
「マーケター」としてはベテランの35歳。
しかし新しい会社でいうとまだ新人。
いわば「35歳児」と言っても過言ではない。
そう、ピチピチの35歳児・斉藤。
早速ピンチを迎えております!!!
冒頭から必死さが伝わってくる斉藤さん。新しい会社ではこれまでの経歴を活かせていないようですね。
これまでの人生は実に完璧だった。。。
社会人になってもスマートに出世、スマートにスカウト、スマートに転職、スマートに斉藤が大活躍、そして伝説へ・・・
になるはずだった。だったはずなのに。
〜つい先日の話〜
斉藤くん、ちょっといいかな?
はい、なんでしょう?
斉藤くん、多方面からたくさんリード(見込み客)をとってくれているよね。
いやあ、そんな褒めないでくださいよ〜!
まあ前職では「マーケティング界のトムクルーズ」?って呼ばれてましたね。
いつでもミッションをインしてポッシブルしますよ!!
・・・。
リードをとってきてくれるのは嬉しいんだけどね。
ぶっちゃけぜんっ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
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ぜん、契約に繋がらないのよ。
もうちょっと頑張って欲しいなあ。
現在に戻る
めっちゃためてた。
往年の演歌歌手の歌い方くらいためてた。
これまではアフィリエイト広告を中心に、うまく集客ができていたはずなのに。
これまで取り組んでいたC(一般消費者)向けのやり方が通用しない・・・だと・・・?
「料理レシピのアプリ」を運営していた頃とは違い、今の会社は「オンラインで勤怠管理を行うサービス」の提供。つまりB(企業)向けとなりますね。
もちろんアフィリエイトがダメな訳ではないけれど、今のサービスを使ってもらうには別のやり方を考える必要がありそうですね。
このままでは私の辞書に不可能という文字が追加されてしまう。
何か考えないと・・・!
ぶっちゃけさ〜あ、斉藤くんが引っ張ってきてくれるリードって
質が悪いよね〜〜。
ほら、アフィリエイトは不正もできちゃうでしょ?信用もできない
し〜??
せっかく営業しても無駄足になっちゃうんだよね〜。
営業は成果報酬だしさ〜時間返して欲しいよね〜〜。
※ 全て斉藤さんの妄想です
やめろ中島!!!野球誘ってきても遊んでやんないぞ!!
斉藤さんの脳内の中島くん、いや中島さんはどんどん悪いやつになってますよ。
案ずるより産むが易し。意外と近くに答えはあるのかもしれませんよ。
目標として「リード数」を追っていたけど、法人のお客さまが「より信用できる情報」として周知するためには何が一番効果的なのかな。
ふ〜。今回は妄想として登場してみよか。
あ〜あ〜ただいま脳内への発声をテスト中。聞こえるか〜。
うわ、よくわからないネコも出てきた!
そこはタマにしてくれよ。サザエさんで世界観統一してよ。
聞こえてるみたいやな。じゃあ早速。
Dairinって知ってるか?
計測タグを活用した簡単に無料で始められるWeb販売代理店制度や。
誰かが自社サービスに関する情報発信をする際にタグをつけることで
そこから購入があったかどうかを計測できるんやで。
ダブリン?
進級できなかったやつがつけられたあだ名?
Dairinや。(最近この言い間違え多いな)
簡単に言えば紹介制度やな。
知り合いなんかにサービスを紹介してもらい、そこから契約につながれば成果報酬を支払うという仕組みなんやで。
なるほど。
契約が決まったら成果報酬、という仕組みならより丁寧な情報発信になりそうだ。
それに知り合いを通じてなら、高い質のリードも獲得できそうだな。
一旦Dairinを調べてみて、良さそうだったらビジネス交流会などで繋がったマーケターたちにでも相談してみるか。
まあ所詮私の妄想なんですけどね(笑)。
〜翌日〜
いや、本当にあるのかよ!!!!!!!
脳内に出てきたネコが紹介したサービス、現実にあるのかよ!!!!
驚く斉藤さん。
まあ・・そうでしょうね。実際にありましたねDairin。
これもディスティニー。つまりは運命。
同じB向けサービスのマーケ仲間に共有してみよう。
成果報酬型のweb代理店制度?いいですね。
御社に紹介してもらえれば、弊社のサービスもより信用も増すこと間違いなしです!
お互いに初期費用が発生しないところも嬉しいですね。
ちょうど業界への認知度をさらに上げていきたいと思っていました。
人手も足りていなかったので、SNSで気軽にできるのはありがたいです。
うちもリードからなかなか契約に繋げることができていなくて・・・。
アフィリエイトに頼らない新たな方法を知れたのは大きいです!
みなさんありがとうございます!
サービスを紹介し合って、
お互いの導入企業に周知しましょう!
こうして斉藤さんと交流があったB向けサービスのマーケターたちと協力し、各企業のSNSによるサービス紹介が始まりました。
〜数週間後〜
斉藤くん、ちょっといいかな?
(でたな中島!)
はい、なんでしょう?
最近、A社さんとか、他社さんがうちのサービスを紹介していて、そこからの問い合わせが増えているんだけど、あれ斉藤くんのマーケティング施策だったりする?
(A社・・・Dairinだ!)
あ、はい、そうです!
いや〜、紹介元の企業さんはどこも評判がいいから、高確率で契約につながっているよ、ありがとう!!
ありがとうございます!お力になれてよかったです!!
各企業からのSNSから直接契約、とは流石にならないものの、会社への問い合わせにつながっているようですね!よかったね斉藤さん。
あと中島さん!
いつでも野球誘ってくださいね!私、待ってますから!
あ、ああ。
(なぜ野球・・・?)
Dairinがうまくいっているようでよかったなあ。
お、自分宛に社労士の方から問い合わせがきてる。なんだろう。
「ブログでぜひ御社の勤怠管理サービスを紹介したい」とのこと。
社労士さんにそう言っていただけるのは嬉しいなあ。
これも「信頼できる情報の周知」だな。ぜひお願いします、と。
社労士さんからの嬉しい依頼。ますますサービスが広がっていきますね。
おや、斉藤さんの脳内に見慣れた姿が・・・・
脳内からアゲインこんにちは。
Dairin、いい感じに進んでいるみたいやん。よかったな。
わ!またまた脳内ネコ!君のおかげでエリート斉藤を取り戻しつつあるよ、ありがとう!
ええんやで(にっこり)
そうや、今回はDairinの新機能を紹介したくてお邪魔したんや。
それがコレ「特別報酬機能」や。
「特別報酬機能」とは・・・
コンバージョンに紐付かない報酬を代理店に発生させる機能のこと。
例えば、報酬を支払うことで対象のサービスや商品に関する記事を執筆してもらうこともできるで。
今回のケースは無料で執筆してくれそうやけど、きちんと謝礼を払った上でより深く丁寧に記事を書いてもらった方がいい場合もあるんちゃうかな。
たしかに。社労士の方に協力してもらう形の方が今後を考えるといいかもしれない。
一度きりより、定期的に記事を書いてもらうこともできるしな。
ちょっと直接お会いして提案してみようかな。
エリート斉藤の完全復活待ってるで〜
〜数日後〜
え、記事を書きたいと言ったのは私なのに、謝礼までいただいていいんですか?
はい!ぜひお願いしたいです!
Dairinというサービスを導入すれば、契約につながった場合にも報酬をお支払いします!
ありがとうございます!
実はうちが担当している企業も何社か御社のサービスを導入していて。
すごく使いやすいサービスだと好評なので、ぜひ紹介できればと思っていました。記事、心して執筆させていただきますね!
Dairinを導入しての記事執筆を快諾してくれた社労士さん。
その後、サービス導入企業は増えたのでしょうか。
〜その後〜
やあ全人類のみんな、私が斉藤だ。おはよう。
今日も完璧な1日を送ろうじゃないか。
口調から察していると思いますが、結論から言うと斉藤さんは完全復活しました。
その後社労士の方をきっかけに、税理士や中小企業診断士など士業の方と繋がり、Dairinを通じてブログやメルマガでサービスの紹介をしてもらうことができました。
士業の方を通じて、サービスがどんどん広がっている!
実際にサービスを導入してサービスの良さを知ってもらっていることはもちろんだけど、信頼できる情報元だからこそ確実に導入してくれる企業が増えてきているな。
それに通常、それぞれ個人に報酬が発生すると手続きの工数や、社内稟議を通すのに時間がかかるけど、、Dairinを導入すればその必要もないからリソース不足になることもなくて助かるなあ。
ちなみに、あの時の社労士さんはサービスのアンバサダーに任命されたそうですよ!
今でも導入事例を含め、様々な記事を執筆してくれているんだとか。
強力なパートナーですね!
いたいた、斉藤くん。
契約してくれた社長さんが斉藤くんにぜひ会いたいそうで。
今週の日曜日、ゴルフでもどうかな?
いけます!
バットからクラブに持ち替えるのもいいもんですね!ははは!
(これでエリート街道まっしぐらだぜ!)
(だからなんで野球・・・?)
特別報酬機能ができたことで活用の幅がさらに広がりました。バナー広告や記事執筆などの費用を成果報酬と一緒に支払えるので、請求書のやりとりが発生せず、社内稟議の回数も減りますね。
また導入の際に手間もかからないため、工数をかけることなく始めることが可能です。
斉藤さんのように仕事で培った「人とのつながり」を生かすことで、新たな出会いのきっかけにもなります。そしてお互いが協力しあうことでwinwinな結果にすることができます。
「いいもの」がきちんと「いいものを理解している人」によって広まることで、正しい価値が周知される。Dairinはそんな世の中の一助になれればと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました!