「アフィリエイトの辛さ」を味わった月額100万プレイヤーが、販売代理店Dairinで手に入れたITP完全対応・継続報酬のある世界とは？

45 歳、子供 3人の5人家族です。2019年の6月に副業でアフィリエイトを始めました。会社員はいつか辞めたいと思っていて、自分の手で稼げる方法を探していたんです。最初はうまくいきませんでしたが、2021年11 月に目標の月商 100万円を達成したことで独立を意識するようになり、別の案件の売上を積み重ねてから2023年3月に会社を退職しました。現在はアフィリエイトと前職の会社からの外注の二本柱で生計を立てています。

私は「アフィリエイトスクールatus」で学んだのですが、ここですごく愛情のある先生に出会い、厳しく教えてもらえたことが大きいです。もう一つは「諦めなければ売れるようになる！」とスクールで聞いたことです。「それなら私もいけるかも」と思い、本当に成果が出るまで続けました。商材面では、コロナの期間だったこともあり「家の中を充実させる商品」かつ報酬額が高めのものを扱うようにしていました。この観点も良かったと思います。

あります。ASPとの特別単価交渉で月30件達成で翌月から単価1,000円アップという条件を結び達成したものの報酬増額分が反映されませんでした。ASPの確認もれだったと推測しますが、私はこの件について申し出ることができませんでした。ちょうどその案件の広告主が記事の掲載停止を依頼してきたり、強制的に提携解除される問題が巷で起こっていたので、広告主に目をつけられたくなかったからです。100件以上も売ったので実質100,000円も損をしましたし、アフィリエイターってすごく立場が弱くて、守ってもらえなくて、1人の人として見てもらえない存在なのかもと思いました。

また別の案件では、報酬額を勝手に減額されたことがありました。高額な美容商品の案件で商品価格の10%がバックされる内容だったので取り組み、実際にASPの管理画面でも10％で報酬があがっていました。しかし、その案件概要を良く読むとあやふやな点があったので不安になってASPに問い合わせたんです。すると「10％の報酬は間違っており2％が正解でした。これまでの確定分も2%を適用させてもらいます。」と言うんです。一生懸命に記事を書いたのにとても残念な気分になりました。

私はその案件に対してすっかりやる気をなくしてしまいましたが、ちょこちょこ売れるわけです。そんなある日、同案件が月間6件の獲得で特別単価交渉をしますという告知をしました。私は条件をクリアしたので単価アップを求めると「クライアント都合でできません」とのこと。告知があったから頑張ったのにそれなら期待させるなよ！と頭にきました。こんな不義理が続き、ASPが広告主とうまくコミュニケーションを取れていないのかな？いい加減な広告主なのかな？と、本当は誰が悪いのか分からない状況に怒りと不安を感じました。

そのうえ同案件は終了してしまいました。「この案件と縁がなかった」「こんな案件を選んだ自分が悪いのだ」と必死で考えて、楽天にリンクを貼り替えて放ったらかしにすることに。そんなある日、案件が再開したようで、そのASPは過去の経緯が無かったかのように「○○という案件があるのですが、もしよろしければあなたの記事にリンクを貼ってもらえませんか」と、とても他人行儀にメールしてきたのです。たった1人のアフィリエイターのことなんて覚えていられないのでしょうが「もう一回貼り直してもらえませんか？」くらい言ってもらえると嬉しかったです。しかし、こんな状況でも「喜んで貼り替えさせてもらいます」と返事をしている自分がいて。弱い立場を痛感しました。

そうなんですよ。ただ、そんなやり取りの中で、広告主やASPの中にも良い人がいることに気づきました。ある案件で、多くのアフィリエイターとの提携を解除するという出来事がありました。その通達には「本件は、広告主に直接問い合わせてください」とあり、連絡先が記載されていました。そこで広告主に電話をすると、いつも販売していることに対して感謝をしてくれました。そして今回の出来事の背景を丁寧に教えてくれて、ややこしい措置を取らざるを得ないことを謝罪してくれました。話してみると、めちゃくちゃ良い人だったんです。初めて連絡した広告主が誠実な態度だったので、質問や交渉事はASPを介するよりも、直接広告主と話した方が良いなと思いました。そして今回の問題が解決したら、またこの広告主の広告を貼りたいと思いました。別件では、とても熱心なASPの担当者に出会いました。ASPにも良い人がいるのだなと気づきました。

色々あります。人気商品は競合のアフィリエイターさんも多く、記事をコピーされたことがあります。びっくりするほどそのまま利用されたので、その方に申し立てを行いました。またアフィリエイトは新規獲得を続ける必要があることもしんどいと思います。ずっと検索順位1位を取り続けることはありません。毎日順位を確認してリライトするなどで検索上位を奪われないように守っています。2020年ごろからは大企業のオウンドメディアや広告主の記事が強くなったことも辛いです。彼らは「売れるキーワード」も「売れているアフィリエイターの記事」も知っていて、そのキーワードを中心に参入して上位にランクインしている点が特に悔しいです。 ITPで成果が計測されにくい状況もすごくモヤモヤします。「本当は何個売れているんだろう？」といつも思いますよ。 iPhoneユーザーは多いですから相当数を取りこぼしてる気がします。2024年からはChromeもサードパーティークッキーを廃止（ITP問題と同様の現象が起こる）するのでますます計測できなくなりそうで不安です。

他にも、ASPが間に入るならもっとスピード感を持って適切な対応をしてほしいです。広告主への連絡はASP管理画面内のお問い合わせフォームからASP経由で送るルールなのですが、全然返事が返ってきません。多くのアフィリエイターを抱えている状況は分かりますが、広告主に直接連絡させてもらえたらもっとスピード感を持って売っていけるのにと思うことがあります。そして商品の一次情報を素早く聞いてより良い記事が書けるようになりたいです。あとは指定されたLPに飛ばさないと成果にならないケースが多いのがとても不便です。例えばトップページにしか送客できないとなると、目的の商品に行くためにユーザーの手間が増えます。任意のページを設定できるクライアントもありますが、できないところの方が多いです。ユーザーファーストの記事を書きたいので､任意のページに送客できたらいいなと思います。

販売代理店システムのDairinは、ある広告主から営業をいただいたことで知りました。成果計測が正確でITPのような問題が起こらない、案件によっては成果報酬と継続報酬の両方がもらえる、広告主と直接コミュニケーションがとれるなど、聞けば聞くほど自分が抱えている課題を解決できそうだったのですぐに使うことにしました。

私がいまDairinで取り組んでいるある案件では、①無料説明会への送客が500円、②発生報酬9,000円、③お客様がサービス継続で最大1年間の継続報酬が毎月500円/人と、1案件で3種類の報酬を受け取ることができます。1件あたり最大15,500円ですね。これがすごく良くて、毎月1日になると「成果が確定しました！」と続々とメールが届きます。これは楽しいですよ！送客したユーザーさんがサービスを継続してくださっていることが伝わってきますし、このメールが増えるほど私の懐も温まります。何も働いていないのにお金が入ってくるので、心のどこかでもっと売らなければと思いますしね。案件への思い入れはこれまでとは明らかに違ってきています。この楽しさと有難みは他のASPにはありません。

それはもう有り難いし嬉しいです。生の情報をスピード感をもって記事に反映できるのが良いですね。例えばサービス内容の変更点などを早く知って記事に反映できればSEO的にも有利ですし、ユーザーも記事の内容をより信頼してくれます。広告主とコミュニケーションを取ることが多いので、その商品やサービスに対して愛着を感じますし、一緒に肩を組んでやっている気持ちになれます。ASP を通じた機械的な提携作業や問い合わせをする場合と比べて熱量を持って案件に取り組めます。また個人でありながら企業さんとつながれることも嬉しいですね。普通だったら企業さんと関係は持てませんが、今は有名な企業さんともやり取りができているのでモチベーションが上がっています。

ありません。実際に売上があがっているので安心しています。Dairinは、ITP問題が起こらないようにするために考えられたシステムだと聞いています。ITPで成果があがっても報酬を支払わなくて良い状態は短期的には広告主が得をしています。一方、Dairinの場合は運営者がアフィリエイトスクールを展開していたり、開発メンバーもアフィリエイターであったりと、成果計測ができないことに問題を感じている人たちが作っているので、計測の正確さの点ではとても信頼しています。

キーワード（アフィリエイト記事の内容）に対して適切な広告主のコンテンツに飛ばせるので、ユーザーが広告主のホームページの中で迷わなくてすむのがとても良いです。

そうですね。ただの直リンクに見えるので、最初はちゃんと計測できるのか疑問でしたが、成果が発生するので大丈夫なのだなと思いました。送客リンクにASPのドメインが入らないので案件を取り扱っているASPを他人に特定されにくい点も良いと思いました。

「私が売りたい商品」の販売代理店になりたいです。私が売っている商品の競合がアフィリエイト広告をしていないので、多くの記事で比較されては評価で負けています。ただアフィリエイトをやってないだけなのにもったいないので、その商品の会社に声をかけて競合の少ないブルーオーシャンで戦いたいと考えています。こんなDairinの使い方ができたら、広告主に近い距離で寄り添い、確かな情報を早く的確に発信できるので、広告主・ユーザー・販売代理店、ともにHAPPYになれて楽しそうです。Dairinに広告主として登録する場合、固定費が無料ですし、手数料も10%で一般的なASPより圧倒的に安いです。広告主としては出費をおさえることができ、アフィリエイターはこれまでよりも報酬単価も高くなる可能性があります。これには営業が必要ですが、みんなにとって良いことなので取り組んでみたいですね。

今、お取り引きをしているASPは大事にお付き合いされてください。だけど、私が感じたように「本当に良いと思う商品を自分で売りたい」「独占で売りたい商品がある」「広告主とダイレクトにやり取りしたい」などの気持ちがあるならDairinを選択肢の一つに加えてみてください。Dairinはアフィリエイターとしてだけでなく、販売代理店として広告主のビジネスパートナーにもなれるので、あなたのアフィリエイトビジネスをもっと加速できるかもしれません。