ITP前提で生まれた成果計測システム!シンプルで強力な解決策で計測漏れゼロへ

ITP前提で生まれた 成果計測システム

Dairinは、ITP(Intelligent Tracking Prevention)の問題が大きく話題になっているまさにそのときに生まれた成果計測システムです。最初からファーストパーティCookieをベースに設計しているので、ITP対策はもちろん当たり前。その結果、計測漏れを限りなく減らせるのが特徴です。

この記事では、DairinがどのようにITPに対応し、クロスデバイスやクロスドメインでの計測を実現しているのか、ポイントを解説していきます。

目次

ファーストパーティCookieでスムーズな計測

ITP前提で作られた計測システム

Dairinは、ITPが問題になっている時代に合わせて開発されたので、“ITP”の制約にも対応済みです。計測タグを設置するだけで、ITPに対応します。ITP前提で作られた計測システムなので安心です。

7日のITPには全広告主が対応(ITP 7days)

通常、アフィリエイトASPでは、紹介用URLが、アフィリエイトASPのドメインを使用しているので、複雑な設定が必要になりますが、Dairinの場合は、広告主様のドメインにパラメータ(例:?_by=xxxxxx)を付けるだけなので、ファーストパーティCookieしか使用していません。サードパーティCookieを使用していないので、セッション型の設定などは不要です。シンプルで、簡単に、安定した計測を実現しています。

7日以上のITPにも完全対応

7日以上の期間をしっかり計測したいなら、ITP完全対応の設定を行います。ドメイン管理サービス(お名前.comなど)の管理画面でDNS設定でNSを追加するだけでITP完全対応の設定はそれだけです。ITPに完全対応すると、長期にわたって広告効果(=成果)を計測できます。設定は簡単で、Dairinの管理画面からITP完全対応フォームを送信すると、Dairinのスタッフが設定方法をサポートします。

クロスデバイス・クロスドメインも管理画面で設定

クロスデバイス計測

ユーザーがInstagramからLINEへ移ったり、ブラウザを変えたり、デバイスをPCからスマホへ切り替えたりするのが当たり前になりました

Dairinは、こうした複数の環境を横断するユーザー行動を計測するための仕組みも用意しています。プロジェクト詳細ページの「サイト内のリンクに追跡コードを強制付与(クロスデバイス計測)」にチェックを入れるだけで、クロスブラウザでの計測が行えます。

クロスドメイン計測

複数のルートドメインをまたぐ場合に計測に支障を来すことがあります。Dairinの管理画面で、すべてのルートドメインを「クロスドメイン計測欄」に入力するだけで、サイト間を移動する計測もしっかり追いかけられます。

推測コンバージョン機能は標準搭載

「スマホでサイトを見て、その後PCで購入したからCookieで計測できなかった」というのはよくあるケースです。

Dairinには、こうした計測漏れも補う推測コンバージョン機能が標準搭載されています。

成果を確認する画面で、推測されたコンバージョンにバッジが付くので、どのコンバージョンが推測計測かひと目でわかります。ユーザーの行動がますます多様化している時代に、この機能は心強いですよね。


Dairinは、ITPが当たり前になった時代のニーズに合わせて誕生した成果計測システムです。ファーストパーティCookieがベースなので、計測漏れを最小限に抑えつつ、クロスデバイスやクロスドメイン、さらには推測コンバージョンまでしっかり対応。

コードの修正などはなく、管理画面からシンプルな設定で、計測漏れを防げるのももうれしいポイントです。

「計測漏れで悩んでいる」「クロスデバイスの行動を追えずに困っている」という方は、ぜひDairinを試してみてください。

ご相談やご質問があれば、ささいなことでも、お問い合わせフォームからご連絡ください。

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